お酒を飲まなくなるという事 その2

4月5日には予定されている飲み会があるので、今回の断酒期間は2月14日から4月5日の間の51日間になる。それほど長い断酒ではないが、この間で気が付いたことを書き留めておこうと思う

今日は3月7日なので22日経過したことになる。

20日経った頃から、急に睡眠の質が上がって来た。朝起きた時の爽快感が違う。昨日の疲れはすべてベッドに吸収されており、そのまま走り出せそうな気持で朝を迎えることができる。

逆に言うと睡眠の質が確実に上がったと実感するには20日間の禁酒が必要になる

忘れないうちに、このことを書き残しておきたかった。

世の中には面白いことをする人もいるもので、10年間、1月だけ禁酒するという人がいるそうだ

この1か月の禁酒で活力を取り戻し、身体を若返らせてから残りの11か月は酒を飲む。

そういうのも悪くないかもしれないが、今はまだ飲もうという気持ちにはなれない。

お酒を飲んでいる時は「飲む」という選択の自由があった

今は「飲まない」という選択の自由を持っている。

24時間は誰にも平等だが、お酒を飲まない事で多くの時間を手に入れている

飲食時の1時間、寝るまでの3時間、睡眠の質の低下で2時間損して、朝のだるい時間も2時間損していると仮定すると合計8時間33%の時間を酒でロスしている。

この時間を自分が幸せになるために活用で出来れば1年でどれだけ多くの事が実現できるだろうか?

そう考えると、「酒を飲む不自由な生活」にはもう戻りたくないと思えて来た

前回の日記はこちら

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